最難関算数対策「Top Gun特訓」21年後期講座Start〜筑駒・開成・聖光・渋幕・麻布・桜蔭・栄光・灘・久留米附設・東海〜

 

「最難関中を目指す子供達に算数の武器を配りたい」

「TopGun特訓~最難関中を目指す子供達に算数の武器を配りたい~」

Top Gun特訓を利用して筑駒・開成・渋幕に合格された方の声

Top Gun特訓を6年夏までに完成させ、筑駒・開成・渋幕に合格したご家庭に、Top Gun特訓のご感想と後輩へのメッセージをいただきました。

最難関の入試に必要な必殺技を効率よく学べる教材だと思います。

Top Gun特訓に取り組んでいたおかげで、夏以降の過去問・志望校別特訓を乗り切ることができました。6年夏、秋以降の過去問では、早い段階で、合格最低点を超え、合格者平均に迫る点数を取れるようになりました。

算数に関しては6年前半まで苦労したことがない我が子ですが、6年夏以降はTop Gun特訓を終わらせていたからと言って余裕があった、というわけではありませんでした。

上記のような成績であれば、、と思われるかもしれませんが、それでも量的、難易度的に決して楽ではありません。もしTop Gun特訓での貯金がなかったのならば、もっと大変だったであろうと思います。

もちろん、もっと優秀なお子様であればそのようなことはないのだろうと思いますが、我が家のように努力型のタイプには夏までの貯金は必要だったと思います。

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まず、コベツバさんの最大の特徴は、分かりやすい名前のポイントで全部整理されているので、「なんだっけ」となってもすぐに思い出すことができることですね。

ポイントも、塾では結局最後まで習わなかった必殺技が多く、模試や過去問はもちろん、本番でも大変役に立ちました。

確認テストを受けられない程難しい単元があったとしても、ポイントと問題は取り組んでおいた方が良いと思います。知っていると知らないでは大きな差が出る問題もありますから。

我が家では、夏以降も、苦手分野や頻出分野を復習する機会を持ったことで、スラスラと使いこなせるようになったと思います。過去問や志望校別特訓の解説動画のポイントで何度も出会うものもあるので、その時に復習するのも効果的でした。

次に、難易度としては、サピックスの算数を難しいと言ったことはない子供が、Top Gun特訓は相当の手応えを感じていたようですから、やはり難しいのだと思います。しかし同時に、その難しい問題をポイントを使えばあっさり解決できる様子が、面白いと感じていたようです。

基本的には、コベツバ先生にアドバイスされた通り、自分で解けるところまでと思って頑張っておりましたが、どうしても難しいと感じる問題は後に寝かせておきましたが、後からの復習で理解できるようになったりしたので、必ず1回目で全て理解しようとしなくても大丈夫だと思います。

余談ですが、確認テストのコメント欄ではちょっとした質問もできるので、子供が「〜が苦手ですがどうしたら良いでしょうか?」と言った相談もしていたようです。塾の先生とはまた違った距離感で、毎週のやりとりを楽しめたようです。

子供によって相性はあるものだと思いますが、使いこなせれば、相当強力な武器となる教材だと感じましたので、試してみる価値はあるのではないかと思い、今回は筆をとらせていただきました。少しでも参考になっていれば良いのですが。

お母様

21年後期から始まるTop Gun特訓について

やり遂げたお子様のほとんどが、最難関に合格しているコベツバオリジナル最難関向け教材「Top Gun特訓」。

2021年7月末から、4年生〜6年生を対象に、新規のテスト講座「Top Gun特訓 21年後期」を開講します。

内容は、Top Gun特訓の中でも割合を利用する「平面図形・速さ・立体図形・水問題・点と図形の移動」。 配信される教材を勉強した後、隔週のテストで競い合いましょう。

※1つ1つの単元が独立しており、必要な技術は全て1つの回に詰まっているので、途中からの参加でも問題はありません。

(それでも難しいと感じられる方はいらっしゃいますが、全員が難しいと感じているものの、何度か繰り返して乗り越えているため、それは時期の問題ではないと言うことをご理解ください)

Top Gun特訓とはそもそも何?

※「Top Gun:米国空軍士官学校の最優秀の卒業生。転じて、ある分野・社会のトップクラスの人」

コベツバのサピックス解説を利用している多数の保護者様・お子様から、毎週公開している算数の技術をもっと体系的に知りたい、より難関校向けのものを教えて欲しいと言うお声をたくさん頂くようになったことから生まれた「体系的に最難関で利用する技術を身につけられる教材」です。

他に類を見ない「体系的な教材 = 技術が1つ1つ名前とともに動画で定義されており、練習問題が複数ある」であり、最難関合格率8割を超えるプロ講師の技の全てが詰まっているため、特に6年生前期までにやり遂げたお子様のほぼ全員が名だたる最難関に合格しています。(もちろん6年後期に取り組んだ方も、最難関に合格しています。)

最難関の重点単元や必要とする応用的技術に寄せて、毎週の時間がない中でも技術的エッセンスを積み重ねていくことが出来ることを狙いとしております。

どうして「6年前半」と申し上げたかと言うと、6年生夏休み以降はどこの塾でも完全に志望校の過去問が豊富に入った実践的な教材をメインで学習していくことになりますが、時間的な余裕が全くなく、「最高峰の技術を体系的に学ぶ」機会を得られないまま、入試まで特急で進行していくケースが多いから、です。

例年実感することは「秋以降の時間の流れは、あまりにも早い」ということです。

また、基本的にどの塾の志望校別特訓でも、6年生前半までの体系的な学習とは異なり、1論点ー1問題、かつ分野も統一されていないことが多い実践的な学習となり、とはいえ、新しい高度な技術を次々と身につけていかなければなりませんので、これまで好成績を保っていたのにも関わらず、一気についていけなくなる層が続出するのもこの時期であります。

最難関校頻出の応用的技術を体系的に学ぶことで、頭一つライバルから抜け出し、入試において優位に立って頂くスケジュールでカリキュラムを組んでおります。

Top Gun特訓では毎年改定が加えられた最新版の知識や技術を総動員して、最難関中志望者に攻略の為の体系的な武器を配ります。入試前においても復習して頂くことで、これらの学校で頻出の技術を完全に手の内に入れた状態で入試に臨んで頂きたいと考えております。

対象は?

対象は、4年生〜6年生。

メインの対象は、5年生です。21年後期が終わった後の、22年前期に開催予定の、割合を利用しない「数の性質・規則性・場合の数・論理推理」講座まで完遂することで、最難関の合否を分ける問題に太刀打ちする、塾では習わないような高度な技術を体系的に手に入れることができるでしょう。

6年生は、志望校頻出の合否を分ける問題(コベツバ過去問解説でレベルBに位置付けられる)を自分のペースで21年前期までに配信済みの特訓・テストを受講しても構いませんし、21年後期から開催されるテスト講座では「速さ」「平面図形」「立体図形」といった多数の学校で合否を分けるような単元を扱いますので、こちらに参加いただいても構いません。

4年生の方は、「コベツバweb授業」で先取りができているか、または「予習シリーズ5年相当のレベル」まで習得している方のみご挑戦ください。歴代、算数オリンピック出場者や塾で首席を争う4年生が早期に参戦しておられ、楽しみながら、力をつけておられますが、そうでない限りは、しっかりと土台を身につけてからの挑戦をお勧めいたします。

TopGun特訓 2週間の無料体験はこちらから!

「最難関に合格するための学習の道筋」を知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。

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現在新6年生で、最難関を目指しています。TopGun特訓やコベツバWeb授業の事でご相談がございます。毎回、ポイント動画があります。(助かっています)最難関(筑駒・開成)を志望していますが、正直サピックステキスト解説に取り組むこ[…]

特訓の卒業生である「Top Gun」達が見事に来年2月の入試を突破してくれることを心から期待しております。

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