- 2021年7月27日
【5年生:夏期講習NO5比と割合(1) 解説動画付】今回の学びの話をしよう
いよいよ夏期講習の山場に入っていきますが、実はそれほど難しくはありません。比の概念は、実は既に近いものを学習しておりそれは分数です。約比は約分に近く、〇でおくことも分数の分子分母を〇でおくことをやったことがあるはずです。
いよいよ夏期講習の山場に入っていきますが、実はそれほど難しくはありません。比の概念は、実は既に近いものを学習しておりそれは分数です。約比は約分に近く、〇でおくことも分数の分子分母を〇でおくことをやったことがあるはずです。
今回は割合の概念にも関わってくる「比例」「反比例を中心に学ぶ単元になります。ゆくゆく比を使いこなせるようになってくると解法が変化しますが、今回はまだ比の技術を使わず解いていくことになります。
中学受験コベツバでは「StandBy」とは別で、「筑駒」「開成」「聖光学院」「栄光学園」「渋幕」「麻布」「桜蔭」「灘」の8最難関中学の志望者向けに、これまで培ってきた技術をフルに活用した「Top Gun特訓」を始動させて頂くこととなりました。
算数の難問を解ける必要がある「筑駒/開成/桜蔭/渋幕/麻布/聖光学院/栄光」に合格するために、6年生前半から何を行うべきなのか?TopGun特訓はどういった役割・特徴があるのかをお伝えいたします。
今回は「回転体」「柱体の判断と効率的な操作」「ナナメ頂点打ち」「投影図」と新しい論点や苦手の人が多い論点が並び、やや難解な単元になります。現在の入試は、立体図形は、男女や偏差値を問わずできる必要がありますので、センスがあろうがなかろうが出来る解法を身につけて攻略してほしいと思います。
夏期講習No2は「規則性」です。「規則性」の単元が出来ないと言うことは、技術を知らない・身についていないか、操作の丁寧さが足りていないかのどちらかになりますので、間違いが発生した時は、「そもそも正しいやり方で出来ているか」を動画を見ていただいて検証してもらうと良いでしょう。
2021年度の異例の夏期講習の日程・カリキュラムを踏まえた上で、4〜6年生それぞれの目標・家庭学習法をご紹介します。
夏期講習が始まりました。現在の6年生からも、α帯であっても「去年の夏期講習では積み残しが出てしまった」という声を頂いておりますので、ハードに進行していくことを覚悟してStandByを最大限活用して乗り切って欲しいと思います。
今回の単元では、これまでに学習した「順列」「組合せ(Cの利用) 」から発展して、「並べる」「選ぶ」「分ける」というものを徹底的に学ぶ内容になります。
サピックス5年生、7月組分けテスト・入室テストの解説動画/難易度表を公開中です。
今回は割合の4回目で、「食塩水」になります。今回は「食塩水分数」とそこに関連した「フローチャート」、更には入試段階でも正答率が低くなる傾向がある「等量交換」を学習することになります。
今回は割合の3回目で、「商売」になります。これまでに学習したを使いこなして、新たに「商売の基本ルール」「原・定・売」「多数売りの表」を身につけることになります。
今回は割合の2回目で、文章題での活用方法を学びます。 「→と×を使って文章題をまず整理すること」から始まって、「増減の割合」「起点=分母のLCM〇」「残りの→二段線分図」の3つを身に付けることでほとんど全ての問題が解けてしまいます。
今回は復習の単元ではありますが、単なる復習だけではなく応用的なポイントも新しく学習する単元となります。「2人で一周ごと出会い追いつき」「①秒後解法」の2つは6年生になってからは勿論のこと、入試まで使い続けるものになりますので、是非積極的に身につけてもらいたいと思います。
サピックス5年生、6月マンスリーテストの解説動画/難易度表を配信中です。