- 2020年1月2日
【6年生前半戦】学びの優先順位 For サピックス生
前回の記事「【6年生前半戦】土台の完成度を上げ切る旅」に引き続きまして、今回はより具体的にサピックス生に向けた、6年生前半における具体的な算数の学びの優先順位について、お話させて頂きます。
前回の記事「【6年生前半戦】土台の完成度を上げ切る旅」に引き続きまして、今回はより具体的にサピックス生に向けた、6年生前半における具体的な算数の学びの優先順位について、お話させて頂きます。
今回は、「つるかめ」と「不定方程式」の違いについて、それぞれの技術がどういう時に使う判断を行うのか、を具体的な問題を例に挙げて説明させて頂きます。
3年2月からサピックスに通塾しております。息子は幼稚園の頃から公文に通っていて、分数の計算まで終わらせていたので、算数は問題ないだろうとタカをくくっていましたが、現実は厳しかったです。毎週、授業で新しい内容を学んできますが、1週間では学習内容が定着せず、翌週のデイリーチェックはボロボロ。半分も取れなかったことが多かったです。そういえば、いつだったか0点をとったこともありました。
今回は、5年生の算数が比較的苦手だった男の子が、思考力問題がだんだん得意になっていったケースをお伝えいたします。
「保護者様の声」第1回目は、偏差値40台半ばから65近くまでアップされた6年生の女の子のお母様に、家庭学習内容や、苦戦した点などお伺いさせていただきます。
子ども達の中で、この時期に一体何が起こっているかを説明した上で、ケアレスミスの対策として今後どのように対策していくべきか、またそれによって昨日のサピックスオープン、一昨日のマンスリーも各論点を「理解できているかどうか」を得点や偏差値から判断できない中、この時期の得点や偏差値ベースだけで志望校判定を行なっていくことの危険性についても触れていきたいと思います。
サピックス(SAPIX)テキスト全問解説動画に、「マンスリー確認テスト・復習テスト」対策機能を追加致しました。各NOを、重要なポイントを押さえた自作の問題10問程度で構成しており、この問題が完全にできるのであれば、マンスリー確認テスト・復習テストで必要とされる知識が抜け漏れなく身についていると判断できるものになっております。
今回は「熱量」を向上させる為の方法について記載させて頂きます。熱量を発揮できない原因に対して、それぞれの場合に応じた解決策を提示させて頂くことで、少しでも保護者様がお子様の熱量を向上させる為の助けになればと考えております。
今回は「熱量が出せない原因」について記載させて頂きます。勉強以外のことであれば、はるかに高い熱量を継続して出せるものの、勉強となると一気に熱量が下がってしまうという場合、本来は熱量それ自体の問題ではありません。
今回は「熱量」についてのお話です。もう少し分かりやすく言いますと、「勉強時間」です。ここでは「熱量」と言うものの見方・考え方をご理解頂くことで、次回以降の「熱量が出せない原因」「熱量の上げ方」に繋げて頂くことを目的としております。
プロ家庭教師として、数多くのサピックス(SAPIX)生を指導して来ました。関東、関西を飛び回り指導をし続け、空いた時間で電話やメールの相談を行い、勉強の戦略や計画を練ってアドバイスを行なったり、本人への動機付け面談を行っていく生活の中で、もっともっと時間があれば、困っているお子様やご家庭の力になることができるのに、という強い想いがありました。